放送大学の通信指導って難しい?実際にやってみた率直レビュー

2025年2学期の通信指導提出期間ですね。

私は今年の2学期に放送大学に入学し、初めての通信指導なので、今日はその感想を共有したいと思います。

私が放送大学で受講しているのは、

「心理学概論」

「障害者・障害児心理学」

の2科目です。

 

やってみた感想から言うと、内容は比較的簡単でした。

というのも、この2科目に限って言えば、印刷教材(教科書)を読めば正答が導き出せる問題内容でした。

もちろん、全くの無知識で答えようと思ったらほぼ全滅です(笑)

 

分からないところがあったら印刷教材の該当ページを読めば必ず答えがありました。
それでも、「障害者・障害児心理学」は1問間違えてしまいましたが。

大体1講義につき1、2問出題されるというような構成で、問題数は10問から15問程度。

 

通信指導で出題される内容は、学期開始早々からシステムWAKABAで確認できるので、講義毎に該当問題を解いておけば焦らず期間中に提出できます。

ちなみに課題は、授業サポートタブの授業共有ファイルにあります。

 

私の受講科目は簡単でしたが、Xでの皆さんのポストを見ていると

科目によってはかなり正答率が低いものもあるようです。

 

通信指導の正答率は評価に関わると思われるので、できるだけ正答率を高めたいところですが、

先輩方の話を聞いていると、未提出でない限り単位認定試験を受けられるようなので、

諦めず学期末まで走り抜けましょう!

 

 

 

 

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