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放送大学の授業は2タイプ!放送授業とオンライン授業の違いをわかりやすく解説

放送大学の授業は2タイプ!
放送授業とオンライン授業の違いをわかりやすく解説

放送大学に入学しても意外と知らない人が多いのが、
放送授業とオンライン授業の具体的な違いです。

どちらも放送大学の正式な授業形態ですが、教材の有無や課題の進め方、成績評価の方法などに違いがあります。

この記事では、放送授業とオンライン授業の違いを、できるだけ簡単に整理しました。それぞれの特徴や向いている学習スタイルも紹介するので、科目登録の際にぜひ参考にしてください。

この記事を読んでわかること
  • 放送授業とオンライン授業の基本的な違い
  • 教材・課題・試験の違い
  • それぞれの授業に向いている学習スタイル
  • 科目登録するときに知っておきたいポイント

① 放送授業とは?
テレビ・ラジオ・インターネットで学ぶ基本の授業

「放送授業」は、放送大学の開学当初から行われている、放送大学の基本的な授業形態です。

現在はBSテレビ・ラジオで授業が放送されているほか、学生専用サイト「システムWAKABA」からインターネットで視聴することもできます。そのため、テレビやラジオの放送時間に合わせて受講する必要はありません。

また、放送授業では、授業番組と印刷教材(テキスト)を使って学習を進めます。1科目につき原則として45分×15回の授業を視聴し、通信指導を経て単位認定試験を受験します。

放送授業の特徴

  • 45分×15回の授業番組を視聴する
  • BSテレビ・ラジオに加えてインターネットでも視聴できる
  • 授業番組と印刷教材(テキスト)を使って学習する
  • 原則として通信指導+単位認定試験を経て単位を修得する
  • 通信指導・単位認定試験は、原則としてWeb上で自宅等から受けられる

放送授業のメリット

  • 講義を視聴しながら体系的に学びやすい
  • 印刷教材があるため、紙のテキストを使ってじっくり勉強できる
  • 授業を視聴する時間を自分で調整できる
  • 通信指導や単位認定試験に向けて、まとまった範囲を学習できる

放送授業の注意点

自分で長期的な学習スケジュールを管理する必要があります。

授業を見て終わりではなく、印刷教材を読み進め、通信指導を提出し、単位認定試験に向けて復習する必要があります。


② オンライン授業とは?
動画・小テスト・レポートなどで学ぶ授業

「オンライン授業」は、インターネット上で講義の視聴や課題への取り組みを行う授業です。

放送授業のような印刷教材を中心とした学習ではなく、Web上の講義資料や動画を見ながら、小テスト・レポート・ディスカッションなどの課題に取り組んでいきます。

オンライン授業の特徴

  • 動画や講義資料を見ながら学習する
  • 小テスト・レポート・ディスカッションなどの課題に取り組む
  • 科目によって課題の締切や学習スケジュールが異なる
  • 1単位(8コマ)と2単位(15コマ)の科目がある

オンライン授業のメリット

  • 課題に取り組みながら学習を進められる
  • 学んだ内容を小テストなどでその都度確認できる
  • 動画や資料を自分の都合のよい時間に確認できる
  • 「試験前にまとめて勉強する」より、コツコツ型の学習に向いている

オンライン授業の注意点

課題の締切を意識して、継続的に取り組む必要があります。

科目によって課題の内容や提出期限が異なるため、「時間があるときにまとめてやろう」と考えていると、締切に追われる可能性があります。

ただし、ここは注意。

オンライン授業は原則として通信指導や単位認定試験を行いませんが、一部のオンライン授業にはWeb通信指導や単位認定試験があります。「オンライン授業なら絶対に試験がない」とは限らないので、履修する科目のシラバスを確認しましょう。


放送授業とオンライン授業の違いを比較

項目 放送授業 オンライン授業
主な学習方法 授業番組+印刷教材 動画・資料+Web上の課題
授業回数 原則45分×15回 8コマまたは15コマ
課題 通信指導 小テスト・レポート等
試験 単位認定試験 原則なし(一部科目を除く)
教材 印刷教材あり 原則Web上で提供

ざっくり言えば、放送授業は「講義を視聴して、テキストで学び、試験で単位を取る」スタイル、オンライン授業は「Web上で学習しながら、課題を一つずつこなしていく」スタイルと考えると分かりやすいでしょう。


どちらが向いている?学習スタイル別に考えてみよう

放送授業が向いている人

  • 講義を聞いたり動画を見たりしながら学ぶのが好きな人
  • 紙のテキストを使ってじっくり勉強したい人
  • 自分で学習計画を立てられる人
  • ある程度まとまった範囲を勉強して試験に臨むほうがやりやすい人

オンライン授業が向いている人

  • 小テストやレポートなど、課題をこなしながら学びたい人
  • 学習した内容をその都度確認したい人
  • デジタル教材を使った学習に抵抗がない人
  • 締切を意識しながらコツコツ学習するほうが得意な人

ちなみに、放送大学では「この科目を放送授業にするか、オンライン授業にするか」を学生が自由に選ぶわけではありません。

科目ごとに授業形態が決まっているため、受講したい科目がある場合は、科目登録の際に授業形態も確認しておきましょう。

自分の生活リズムや勉強スタイルによって、取り組みやすい授業形態は変わります。放送授業とオンライン授業にはそれぞれ違った特徴があるため、「どちらが優れているか」ではなく、「自分にとってどちらの学習方法が続けやすいか」で考えるのがおすすめです。


まとめ|放送授業とオンライン授業は学び方が違う

放送大学の「放送授業」と「オンライン授業」は、どちらも単位を修得するための正式な授業ですが、学習方法には大きな違いがあります。

放送授業

講義+テキストを中心に学び、通信指導と単位認定試験を経て単位を修得。

オンライン授業

Web上で講義を受け、毎回の小テストやレポートなどの課題に取り組んで単位を修得。

なお、放送大学では、1つの科目について「放送授業かオンライン授業か」を学生が自由に選択する仕組みではありません。科目ごとに授業形態が決まっています。

そのため、科目登録をするときは、興味のある科目の内容だけでなく、「自分が無理なく続けられる学習方法か」という点も確認しておくとよいでしょう。

面接授業について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。


参考・引用元

本記事の内容は、放送大学公式サイトおよび公式FAQを参考にしています。授業の仕組みや試験方法は変更される場合があるため、最新情報は公式サイト・シラバスもあわせてご確認ください。


 

 

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