ずっと避けていた薬物治療、とうとう開始しました。|双極症
炭酸リチウムを実際に服用した人の声から見える、副作用のリアル

こんにちは。

 

筆者は、かれこれ10年以上、精神科に通ったり・中断したりを繰り返していたのですが、ずっと薬物治療に抵抗があり避けていました。

・・・のですが、この度炭酸リチウムの服薬を開始しました。

2年前に「双極性障害(双極症)の可能性が高いね」と主治医に言われ、その際にも炭酸リチウムを処方されていたのですが1ヵ月ほど服用した後、あまり必要感を感じられず勝手に辞めてしまいました。

ずっと抵抗のあった服薬をなぜ今になって開始したのか。一言で言うと、

もう疲れた。

からです。(笑)

 

2年前勝手に炭酸リチウムの服薬を辞めた後から、症状がだんだん落ち着いてきて、10代からずっとあった希死念慮がなくなっていたので「やはり私は双極性障害じゃなくて、ただ抑鬱状態だったのでは?💦」と思っていたのですが、2年越しに再び登場したのです。希死念慮が・・・。明確なストレス、出来事があったわけではないのに死にたくなるなんて、軽く絶望です。

疲れたよもう…。気分の波に。

毎日決まった時間に寝る、食生活を気を付ける、週に数回運動をする、スマホをなるべく見ない。できることはほとんどやった。なのに容赦なく登場した鬱。

 

2年前の激鬱の時の辛さをもう味わいたくなかったので、もう薬が嫌だなんて言ってられませんでした。今回は早々と精神科の予約をし、服薬の覚悟をしっかり決めて診察へ。

 

診察で主治医が

「鬱病の鬱は環境要因が大きいんだけど、双極の鬱はそうではないことが多いんだよね。明確なきっかけがなくても鬱になることがある」と教えてくれました。つまり、何もなくても鬱になる時はなるってことですよね。(´;ω;`)脳の障害ってこういうことなのかしら。妙に納得。

そして、「リチウムもう1度飲んでみませんか」という話になりました。

いつくつか分からない鬱に怯えて生きていくのは本当に疲れたから、飲もう。飲みます。

今回はおとなしくもらってきました。炭酸リチウム400mgからスタート。最初にしては多いかな?

 

今回抵抗なく服薬を受け入れることができたのは、精神的に限界だったということに加えて、この2年の間に、双極性障害について勉強しておいたこともあるのかなと思います。Youtubeで動画をあげている精神科医の渥美先生や益田先生の2人が炭酸リチウムの効果について説明していたり、双極性障害あるあるとして、患者さんの気持ちを語っていたりして、少しずつ治療への抵抗を弱めることができました。

 

あのキラキラ躁状態の自分に会えなくなるだろうと思うと少し、いやけっこうさみしいけど、その分イライラもおさまって家族や友人を巻き込まなくて済むなら良いかと思う。頑張りましょう!

 

 

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