公認心理師になるために必要な単位、どの順番で取るべき?|放送大学

※この記事の内容は2025年11月現在での情報です。最新情報は放送大学公式ページをお確かめください。

 

こんにちは、放送大学で公認心理師を目指している前例ちゃんです。

必修単位が少しややこしかったので記録に残しておきます。

公認心理師を目指すために学部段階で必要な単位のうち、放送大学の対応科目は以下の通り。

放送大学で公認心理師を目指すための必要単位

私は何となく興味のあるものから履修を始めてしまったのですが、リーフレットをよく見ると、「心理演習」「心理実習」受講のための選考試験に出願するためには、

「4. ⑴「大学における必要な科目」に対応する放送大学の対応科目」に記載の「大学における必要な科目」のうち指定された7科目(1「公認心理師の職責」、2「心理学概論」、3「臨床心理学概論」、14「心理的アセスメント」、15「心理学的支援法」、16「健康・医療心理学」、23「関係行政論」に対応する放送大学の対応科目)の単位を修得済であること

との記載あり。

よく読んでから授業を選ぶべきでした(-_-;)まぁ、まだ大丈夫。

 

また、これは心理実習前に履修しておく必要はありませんが、心理学実験は履修希望者が定員を上回ると抽選となってしまうので、早いうちから履修申請しておいた方が良いです。さらに、心理学実験の履修には前提条件として、心理学の講義を受講し、4単位程度を修得済みであることが望ましい、と書かれていることがあるので先ほどの7科目に加えて概論、研究法、統計学などを優先的に受講しておけると良いですね。これらを受講していないのに履修登録してしまった場合は、放送大学のインターネット配信で「心理学概論('24)」、「心理学研究法('20)」、「心理学統計法('21)」を視聴してください、と書かれています。

 

まぁ、要は基本的な知識、用語は身に付けてから受けてね、ということです。その方が学びの質が高まりますからね!

これから放送大学に入学される方や、これから履修登録される方はぜひ参考にしてください。

認定心理士も同時に目指したい方はこちらの記事を参考にしてください。

 


 

 

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