
ティントルの口コミ・評判は?不登校専門オンライン個別指導の料金・出席扱いまで解説
「不登校は問題ではない」
と言われるようになり、不登校への理解が進んでいる一方、
不登校になったことで子どもの学びの機会が失われていることは
今、大きな問題の1つとなっています。
実際、
「勉強が分からないけど相談できる相手がいない」
「今の学年の内容についていけないから普通の塾へ通うのは難しい」
と、学習面の不安を抱えている不登校当事者、保護者は多くいます。
そんな不登校の小学生・中学生・高校生を対象としているサービスに、
不登校専門オンライン個別指導「ティントル」があります。
この記事では、ティントルのサービス概要、特徴、料金などについて詳しく見ていきます。
✓ 小・中・高校生それぞれの料金
✓ 週1・週2で利用した場合の料金シミュレーション
✓ 後払い制の仕組み
✓ 学校の出席扱いを目指す仕組み
✓ ティントルが合いそうな家庭・合わない可能性がある家庭
ティントルとは?不登校専門のオンライン個別指導
ティントルは、不登校の小学生・中学生・高校生を対象としたオンライン個別指導です。
一般的なオンライン塾との大きな違いは、単に学校の授業をオンラインで教えるだけではなく、不登校の状態を前提として学習計画を考えてくれるところです。
授業はオンラインによる完全マンツーマン。
学校や集団塾のように周囲の進度に合わせる必要はなく、その子に必要なところから始められます。
ティントルの主な特徴
✓ 小学生・中学生・高校生に対応
✓ 完全オンライン
✓ 1対1の個別指導
✓ 1コマ30分から受講可能
✓ 曜日・時間・回数を自由に設定
✓ 前の学年に戻った学び直しにも対応
✓ 受講した授業分だけの後払い
✓ 小中学生は出席扱いを目指すホームスクーリングコースも選択可能
不登校の問題は「学校に行けないこと」ではなく「学びが止まること」
不登校への理解が広まった今でも、不登校当事者について、
という話が中心になりがちです。
もちろん、本人が学校へ戻りたいのであれば、その気持ちを支えることは大切です。
一方で、学校へ戻ること以上に大人が真剣に考えなければならないのは、
子どもの学ぶ機会をどう確保するか
です。
ここで言う学びとは、単に学校の授業についていくことではありません。
子どもが何かに関心を持ち、自分の人生を切り拓いていくためのきっかけとして、新しいもの、情報に触れられる機会を作る必要があります。
ティントルでは、現在の学年に合わせることよりも、本人に必要な内容から授業を始めることができます。
たとえば中学2年生でも、
といった学び直しが可能です。
ティントルの料金|30分1コマ・受けた分だけ後払い
「不登校支援って高くつきそう…」
と思う方が多いかもしれませんが、ティントルは比較的良心的な価格のサービスです。
ティントルの個別指導は1コマ30分。
公式サイトで案内されている最低料金は、以下のとおりです。
※すべて税込。講師ランクによって1コマあたりの料金が異なります。
授業回数は自由に決められる
ティントルの特徴のひとつが、授業回数を固定する必要がないことです。
公式サイトでは、曜日・時間・回数を自由に決められ、最低回数の制限もないと案内されています。
そのため、
「まずは月2回くらいから試してみたい」
「調子のいい時だけ少し増やしたい」
といった使い方もできます。
授業料も月額固定ではなく、実際に受けたコマ数に応じた後払い制と、気負いせず始めやすい体系となっています。
月額はいくら?回数別に計算
最低料金の講師を利用した場合の目安を、回数別に計算してみました。
※最低料金の講師を利用した場合の授業料のみを計算しています。
ティントルでは、途中で授業の回数や時間を変更することも可能です。
最初から「毎週必ず受けなければならない」と考える必要はなく、本人の状態に合わせて少しずつ始められるのは、不登校の子どもが利用するサービスとして大きな特徴だと感じます。
「受けた分だけ後払い」は不登校家庭にとって大きなポイント
個人的に、ティントルの料金システムで特に不登校に寄り添ってくれていると感じたのが、後払い制というシステムです。
これは、不登校の子どもが利用するサービスとしてかなり重要なポイントだと思います。
不登校の状態は一定とは限りません。
今週は勉強できても、来週は休みたい。
そんなこともあるでしょう。
毎月決められた回数分を先に支払う仕組みだと、
という気持ちが保護者側に生まれる可能性もあり、
敏感な子どもはそれを感じ取りプレッシャーへつながります。
ティントルなら、その時の状態に合わせて授業回数を増減できます。
さらに、授業開始1時間前までに連絡すればキャンセル料は発生しません。
たとえば、こんな使い方も
最初は30分×週1回
まずは無理のないペースから
慣れてきたら週2回
「もう少しできそう」に合わせて増やす
少し疲れてきたら回数を減らす
無理に同じペースを続けない
調子が戻ったらまた増やす
その時の状態に合わせて調整
この柔軟さは、ティントルを検討するときに確認しておきたい部分です。
科目を増やしても科目数だけでは料金は上がらない
ティントルは一般的な塾のように、科目数によって授業料が変わる仕組みではありません。
ティントルは5教科に対応しています。
料金は「何教科受講するか」ではなく、基本的に何コマ授業を受けたかで決まります。
たとえば、
「数学だけ教えてほしい」
という使い方もできますし、
「今週は数学、次回は英語」
といった相談もできます。
不登校期間の学習では、すべてを一度に取り戻そうとすると負担が大きくなることがあります。
まず苦手な教科や、本人が「やってみたい」と思える科目から始められるのも個別指導の利点です。
ホームスクーリングコースなら学校の「出席扱い」も目指せる
小学生・中学生の場合、ティントルにはホームスクーリングコースというオプションがあります。
ICTを活用して自宅で学習し、その学習状況を学校へ提出することで、自宅学習を学校の出席扱いとして申請するためのサポートを受けられます。
ここで非常に大切なのが、
最終的に出席扱いとするかどうかを判断するのは、在籍している学校の校長です。
ティントル公式サイトでも「必ず出席扱いになるとは言い切れない」と明記されています。
そのうえで、ホームスクーリングコースでは、開始前に学校側と学習内容をすり合わせる仕組みが用意されています。
なお、現在この出席扱い制度の対象となるのは小学生・中学生です。
ティントル自体は高校生も利用できますが、ホームスクーリングコースによる出席扱いは高校生向けではありません。
保護者も一人で抱え込まないためのサポート
不登校になると、悩んでいるのは本人だけではありません。
保護者も、
「勉強させた方がいいの?」
「今は休ませた方がいい?」
「高校には行ける?」
など、次々と悩みが出てくるでしょう。
ティントルは学習指導だけでなく、保護者へのサポートも想定したサービスになっています。
子どもの勉強だけを見てもらいたいのか。
不登校期間の学習計画や進路についても相談したいのか。
面談で要望を伝えましょう。
ティントルの口コミ・評判は?
ティントル公式サイトには、利用した家庭の体験記や具体的な支援事例が掲載されています。
支援事例を見ると、
・学び直し
・高校受験
・大学受験
・通信制高校の課題サポート
・学習習慣づくり
・保護者サポート
・進路サポート
など、利用目的は家庭によってさまざまです。
一方で、口コミを見るときには注意したいことがあります。
公式サイトに掲載されている体験談は、あくまで運営側が紹介している事例です。
「この家庭でうまくいった=自分の子どもにも必ず合う」わけではありません。
特にマンツーマン指導では、講師との相性が大きく影響します。
口コミの良し悪しだけで決めるより、
「この子はオンラインで人と話せそうか」
「30分ならやってみようと思えるか」
「先生との相性はどうか」
といった部分を実際に確認することのほうが大切でしょう。
ティントルのメリット
塾へ通う必要がありません。✓ 30分から始められる
長時間の授業が負担になる場合にも調整しやすいです。✓ 学年を戻って学べる
不登校期間に抜けた単元から学び直せます。✓ 回数を自由に変えられる
最低回数の制限がなく、状態に合わせて増減できます。✓ 受けた分だけ後払い
受講できなかった授業分を抱えにくい料金設計です。✓ 出席扱いを目指す仕組みもある
小中学生はホームスクーリングコースを選択できます。
ティントルのデメリット・注意点
良いところだけではなく、申し込む前に確認したい点もあります。
講師との相性がある
マンツーマン指導だからこそ、講師との相性は重要です。
どれだけ評判の良いサービスでも、すべての子どもに同じ先生が合うわけではありません。
受講回数を増やせば料金も上がる
30分あたりの料金だけを見ると利用しやすく感じますが、週3回、週4回と授業を増やせば当然月額も上がります。
「30分いくら」だけではなく、実際に週何回利用するかで計算することが大切です。
オンラインが合わない子もいる
自宅から利用できるのはメリットですが、
「画面越しだと話しにくい」
「対面のほうが安心する」
という子もいます。
オンラインだから必ず不登校の子に向いている、というわけではありません。
ティントルが合いそうなのはこんな家庭
✓ 普通の塾へ通うのは難しい
✓ 前の学年まで戻って勉強したい
✓ 集団授業より1対1のほうが安心できる
✓ 体調に合わせて授業回数を変えたい
✓ 使った分だけ支払える料金体系がいい
✓ 出席扱いについても相談したい
反対に、集団授業で友達と一緒に勉強したい子や、対面で先生と接するほうが安心できる子には、別の選択肢のほうが合う可能性があります。
まずは「この子ならどう使うか」で料金を考えてみる
ティントルを検討するときは、
「月額はいくら?」
だけで考えるより、
自分の子どもなら、週何回・何分くらいなら無理なく続けられそうか
から逆算したほうが分かりやすいと思います。
たとえば中学生なら、
30分×週1回 → 月7,480円〜少し慣れてきたら
30分×週2回 → 月14,960円〜しっかり学習したい
60分×週2回 → 月29,920円〜
というように考えられます。
※最低料金の講師・1か月4週間で計算した授業料のみの目安です。実際の費用は講師ランクや利用するコース・オプションなどによって異なります。
ティントル公式サイトには料金シミュレーションも用意されているため、実際に検討するときは最新料金を確認してみてください。
まとめ|学校へ行けない期間にも「学べる場所」を残しておく
不登校になったからといって、今すぐ勉強しなければならないわけではありません。
休むことが必要な時期もあります。
一方で、本人が
「少し勉強してみたい」
「高校には行きたい」
「分からなくなったところをやり直したい」
と思ったとき、学校以外にも学べる場所があることを知っておくことには意味があります。
ティントルは、不登校の小学生・中学生・高校生を対象に、自宅からマンツーマンで学習できるオンライン個別指導です。
特に、
・30分から利用できる
・曜日や回数を調整できる
・最低回数の制限がない
・受けた授業の分だけ後払い
・前の学年まで戻って学べる
という柔軟さがあります。
「学校に戻すために勉強させる」のではなく、
学校へ行けない期間にも、その子なりの学び方を残しておく。
そのための選択肢の一つとして、ティントルを検討してみてもよいでしょう。
大切なのは、サービスに子どもを合わせることではなく、今の子どもの状態に合うサービスを選ぶことです。
料金や仕組みだけでなく、実際に先生と話したときの本人の反応も含めて、無理なく続けられそうかを確認してみてください。
※料金・サービス内容等は変更される場合があります。本記事は2026年9月時点の公開情報をもとに作成しています。最新の料金・利用条件についてはティントル公式案内をご確認ください。
※出席扱いについては、ティントルを利用するだけで自動的に認められるものではありません。在籍校の学校長が最終的に判断します。







