
鬱状態になると、睡眠のリズムが乱れたり、運動不足になったり、食欲減退・過食で食生活が偏ってしまいがちですよね。私もそのような時期を繰り返して、気づけば肌の状態がどんどん悪化していました。鬱になる前はあんなにツルピカだった私の肌…。鏡を見るたびにニキビが増えているのがわかって、自己嫌悪に陥ることもありました。
かれこれ5年以上ニキビに悩まされていた私ですが、色々と対策を重ねた結果、半年ほど前からようやく肌の調子が安定し始め、ついに希望の光が見えてきました。
今日は鬱に関わらずニキビで悩んでいる方に向けて、なるべくお金をかけない私の対策を紹介します。
※この記事にはニキビ肌の画像が含まれますので苦手な方は閲覧をお控えください。
※肌の状態や体質は人それぞれです。ここで紹介した方法が全員に当てはまるわけではないことを、あらかじめご了承ください。
鬱と肌荒れの関係
体感的にも分かることだと思いますが、実際に、鬱状態や心理的ストレスと肌の不調には関連性があることが、複数の研究で示されています。(1)(2)
私も鬱気味になると明らかに生活リズムが崩れます。私の場合は、過眠、チョコレートなどの甘い物の過食、睡眠不足、風呂に入れないことによる不清潔で肌荒れを起こし、鏡を見る度に更に鬱になり肌の状態が悪化するという悪循環に陥っていました。
この負のサイクルをなんとか断ち切りたいと思い、色々試しました。
あくまで主観ですが効果があったものを紹介します。
ニキビお見せします※閲覧注意
一番ニキビに困っていた時の状態をお見せします。

ひぃ…。今見ても嫌な気持ちになります…。
頬と顎に集中してできました。額と鼻は全然できないのに。
そして、色々と対策した半年後の状態が↓


比べると、完全になくなってはいませんがだいぶ落ち着いて、ファンデーションを塗れば分からないくらいになりました。
ではここから私に効果のあった方法を紹介します。
運動
結局運動かぁ…。と思ってしまうかもしれませんが、運動の力はバカにできません。お金をかけずに行える最も良い方法だと思います。エビセンスを示すまでもないとは思いますが、一応運動習慣とニキビリスクに関する研究を貼っておきます。(3)
運動と言っても色々ありますが、私はジョギングを取り入れることにしました。最初の頃は体力が全くなく3分も続けて走れませんでしたが、2週間に1回のジョギングから始めて、今では1時間ノンストップで走れるようになりました。もともと運動が嫌いではないので、体を動かすことで気分が少しずつ安定し、睡眠の質も改善されました。運動によって血行が良くなると、肌への栄養供給もスムーズになって、次の日の朝は肌がツルツルしているのが分かりました。(気のせいではないはず)
ということで運動の効果は大きいと思いますが、実際、今現在鬱状態の人にジョギングは厳しいですよね。私も鬱の時は走れません、外に出るとという選択肢がないので…。
ということで続いてのニキビ対策です。
スキンケアしすぎない
ニキビや肌荒れが酷くなっていた頃、私は毎日YouTubeで「ニキビ 化粧水」と検索しまくって効果のありそうなものを色々と試してしまいました。
しかも紹介する人によって、高価な化粧品を勧めたり、安いので十分だと言ったり、私の肌はパニックだったと思います(笑)
パックとか、ピーリングとか、よく分からないオイルとか色々買いました。
結果、もっと荒れました。
あるあるですよね。お金をかけまくって悪化する。だから、色々浮気するのやめました。
この半年は化粧水、乳液変えてません。
私が使っているのは、オルビスユードット。がっちりマンデーで紹介されていたのをたまたま見て、安くて良質と聞いて購入しました。
オルビスのスキンケアセットは主に、
・オルビスユー
・オルビスユー ドット
の2種類があって、私は2つとも試しましたが、混合肌の私にはオルビスユードットの方が合いました。エイジングケアって書かれていたので少し抵抗があったのですが(まだ20代中盤…)、まぁ、エイジングケアは早く始めた方がいっか!と思い買いました。
私はけっこう敏感肌で、すぐ乾燥してしまうので一般に良いと言われている製品でも肌がヒリヒリしてしまうことが多いのですが、オルビスユードットは素晴らしく優しい。
化粧水はトロっとしているけど、べたべたしない。だが保湿はしっかりしてくれる。においも特になし。
洗顔フォームは泡がきめ細かいし、店員さん曰く化粧水を浸透させる土台となってくれるらしい。量もたっぷり入って2310円、コスパ良し。
クリームも文句なしに良い質だけど、入っている量が若干少ないかな、という所。
テレビで紹介されただけあって、ここまで良質で安価なものはないんじゃないかと思う。あったら教えて欲しいです。
オルビスを使い始めて、すぐニキビが消えたわけではないけど、運動の効果もあってか明らかに新しいものができなくなってきたと思います。
特別なことはしていない
こうして、運動習慣とスキンケアをしすぎないことを意識して、私の鬱→肌荒れの負のサイクルは徐々に改善していきました。まだ完璧ではありませんが、以前より肌の調子が安定することで、気分も前向きになってきました。
もし、今まさに「鬱のせいで肌が荒れてしまう」と悩んでいる方がいたら、無理のない範囲で生活習慣を整え、肌と財布にやさしいスキンケアを取り入れることをおすすめします。小さな習慣の積み重ねが、心と肌の両方に良い影響を与えてくれるはずです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
参考文献
(1)Global prevalence of mental health comorbidity in patients with acne, 2025
(2)Acne vulgaris and risk of depression and anxiety: A meta-analytic review
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