
サイバー大学の評判・口コミは?卒業生の声や就職実績を徹底調査
AI・IT・ビジネスをオンラインで学べるサイバー大学。
通学不要で大学卒業をめざせる一方、入学を考えていると、
「実際に通った人の評判はどうなんだろう?」
「オンラインだけで、本当に卒業できる?」
「サイバー大学を卒業して、ちゃんと就職できるの?」
といった部分も気になりますよね。
そこで今回は、大学が公表している情報だけでなく、卒業生本人のブログや第三者サイトに投稿された口コミも調べました。
口コミを見るときの注意点
個人の口コミや体験談は、その人の入学時期・年齢・仕事・履修状況などによって感じ方が異なります。この記事では個人の体験談を大学全体の評価として断定せず、公式データと分けて紹介します。
サイバー大学の口コミ・評判を調査してみた
まずは、大学公式サイトではなく、第三者サイトに投稿されている口コミを調べました。
大学情報サイト「みんなの大学情報」には、サイバー大学の口コミが掲載されています。
確認できた卒業生の口コミでは、自分のペースで学習できることや、さまざまな立場の学生の意見に触れられる点を評価する声がありました。
一方で、学習ペースそのものを自分で作る必要があるため、自己管理が苦手な人には大変という趣旨の指摘もあります。
口コミから見えてくるポイント
ただし、古い口コミも含まれています。
大学の制度や授業システムは変化しているため、数年前の口コミについては現在も同じとは限らないことに注意が必要です。
「ネット授業だから自己管理が必要」という口コミも
サイバー大学の特徴は、なんといってもフルオンラインで学べることです。
これは大きなメリットである一方、口コミを調べると自己管理の必要性について触れている卒業生もいました。
第三者サイトには、ネット授業では集中力や自己管理が必要だったという趣旨の卒業生口コミがあります。
これはサイバー大学に限らず通信制大学全般に当てはまる部分ですが、
という自由度の高さは、裏を返せば自分で勉強時間を確保する必要があるということでもあります。
実際に働きながら4年間で卒業した人もいる
では、社会人が仕事をしながら本当に卒業できるのでしょうか。
実際にサイバー大学を卒業した方が運営する個人ブログ「しごとえらび」では、社会人として働きながら標準修業年限の4年間で卒業した体験が紹介されています。
この卒業生は、卒業そのものについて、きちんと計画を立てれば乗り越えられる一方、4年間の途中には学習面で苦労した時期もあったと振り返っています。
つまり、
「オンラインだから簡単に卒業できる」
というより、
「働きながらでも、計画的に学習を続ければ4年卒業をめざせる」
と考えた方が実態に近そうです。
なお、サイバー大学の正科生は標準修業年限が4年ですが、必ず4年間で卒業する必要はありません。
現在は最長12年間在学できるため、仕事などの事情に合わせて履修ペースを調整することも可能です。
👉 サイバー大学の卒業は難しい?社会人で4年卒業した私が詰まった3つのポイント
社会人として働きながら4年間で卒業した方が、実際に苦労したポイントや学習の進め方を紹介しています。
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卒業後にDX推進担当へ転職した卒業生も
同じ卒業生の体験談には、卒業後のキャリアについても詳しく書かれています。
この方は在学中にSES企業へ転職して実務経験を積み、2024年3月にサイバー大学を卒業。
卒業時には地元製造業からオファーを受け、DX推進担当へ転職したと紹介しています。
もちろん、一人の卒業生の事例なので、サイバー大学へ入れば同じキャリアを実現できるという意味ではありません。
ただ、大学で学ぶだけではなく、在学中からIT業界で経験を積み、その経験と大学での学習をキャリアにつなげた一例として参考になります。
👉 サイバー大学を卒業した私のリアルな進路|27歳でDX推進担当になるまで
サイバー大学在学中の転職から卒業後のDX推進担当まで、卒業生本人のキャリアが紹介されています。
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サイバー大学の就職率は93.3%
口コミだけでなく、客観的なデータも見てみましょう。
サイバー大学が公表している2025年3月卒業生のデータでは、就職率は93.3%となっています。
ここで非常に重要なのが、93.3%は卒業生全員の数字ではないということです。
対象となっているのは、2025年3月卒業生のうち卒業時24歳以下の学生です。
全年代を対象とした就職率は88.1%と公表されています。
就職率を見るときは対象者にも注目
「サイバー大学の卒業生の93.3%が就職した」と単純に解釈するのではなく、どの学生を対象に集計した数字なのかまで確認することが大切です。
出典:サイバー大学「就職実績」
サイバー大学卒業生の主な就職先
「就職率が高くても、どんな企業に就職しているの?」
というところも気になりますよね。
大学が公表している卒業生の主な就職先には、次のような企業があります。
このほかにも多数の企業が掲載されています。
就職決定者の業種では、情報通信業とその他サービス業(SES等)を合わせて7割近くを占めています。
ITを専門的に学ぶ大学らしく、IT関連の職種・企業への進路が目立つことが分かります。
出典:サイバー大学「就職実績」
社会人は「卒業後に就職する」とは限らない
ここは、一般的な大学とサイバー大学を比べるときに見落としやすいポイントです。
サイバー大学には、すでに働いている社会人も多く在籍しています。
そのため、卒業後の進路は「新卒で就職」だけではありません。
2026年3月卒業生の進路について、大学は次のように公表しています。
215人
222人
8人
9人
このほか「その他(シニアなど)」が133人となっています。
この数字を見ると、サイバー大学では現在の仕事を続けながら大学を卒業する人と、新たに就職・転職する人の両方がいることが分かります。
卒業後「キャリアの選択肢が広がった」という回答も
大学では卒業生へのフォローアップアンケートも実施しています。
2025年度卒業生209人の回答では、卒業後のキャリアの変化として、
などの回答がありました。
ただし、これは209人が回答した複数回答形式のアンケートです。
卒業生全員が同じ変化を経験したことを意味するデータではありません。
就活サポートはオンラインでも受けられる
「オンライン大学だと就活も一人でやらないといけないのでは?」
と心配になる人もいるかもしれません。
サイバー大学にはキャリアサポートセンターがあり、
などの支援が行われています。
キャリアサポートセンターには、国家資格キャリアコンサルタントなどの有資格者も在籍しています。
全国から学ぶ学生がいるため、就職活動についてもオンラインで相談できる体制が整えられています。
実際に就活サポートを使った学生の声
大学公式の学生インタビューには、実際にキャリアサポートセンターを利用した学生の体験も掲載されています。
プログラミング未経験からバックエンドエンジニアをめざした卒業生は、就職活動でうまく答えられなかった経験をきっかけにキャリアサポートセンターへ相談。
面接練習では実際の面接を想定した質問を受け、回答へのフィードバックをもらいながら内容を改善していったと振り返っています。
その結果、第一希望を含む複数社から内定を得たと紹介されています。
もちろん大学公式サイトに掲載された成功事例なので、すべての学生が同じ結果になるわけではありません。
ただ、「キャリアサポートセンターで具体的に何をしてもらえるのか」を知る事例としては参考になります。
参考:サイバー大学「プログラミング未経験からバックエンドエンジニアに」
卒業後も就職・転職サポートを利用できる
個人的に調べていて意外だったのが、卒業したらキャリアサポートが終わるわけではないという点です。
サイバー大学では卒業生に対しても、
などをサポートすると案内しています。
社会人学生の場合、卒業した直後に転職するとは限りません。
卒業後にキャリアチェンジを考えたときにも相談できるのは、社会人にとって確認しておきたいポイントでしょう。
口コミ・データから見えたメリット
オンラインで学べるため、社会人として働きながら卒業した実例があります。
情報通信業やSESなどIT関連分野へ進む卒業生が多くいます。
現職を継続する人、転職する人、起業する人など卒業後の進路はさまざまです。
応募書類の添削や模擬面接などのキャリア支援があります。
口コミから見えた注意点・デメリット
自由度が高い反面、自分で学習スケジュールを作り、継続する必要があります。
対面で毎日同じキャンパスに集まる大学生活を期待している場合は、イメージとの違いを感じる可能性があります。
卒業生の体験談からも、仕事との両立や学習時間の確保には工夫が必要なことが分かります。
サイバー大学が気になったら口コミだけで決めない
口コミを調べてみると、サイバー大学には、働きながら4年間で卒業した人や、在学中・卒業後にIT分野へキャリアを広げた人が実際にいることが分かりました。
一方、フルオンラインだからこそ、自己管理が必要という声もあります。
大学選びで大切なのは、良い口コミだけでも悪い口コミだけでもなく、
まで確認して判断することです。
特にAI・IT・ビジネスを大学で体系的に学びたい人は、口コミだけで判断せず、実際のカリキュラムも確認してみるとよいでしょう。
資料で確認してみる
自分に合う大学か比較してみましょう。
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